You are a powerful, creative, compassionate, and loving spirit.
アルバニア Ksamil
コーチングは「もっと頑張る」ためのものではありません。私たちはしばしば他人を優先し、自分自身とのつながりを見失ってしまいがちです。あなたが「あなたの本当の心の声」に耳を傾け、「あなた自身」に思いやりをもち、「ありのままのあなた」を受け入れ、あなたにとって「何が本当に大切か」に気づき、あなたが「本来の自分」で心豊かに生きたい人生を、活き活きと生きる。人生で最も大切なパートナーである「自分自身」と新たなつながりを築くためのものなのです。
私がコーチングをする理由
▼私の原点となった信念
高校時代、私の心を奪った言葉があります。
「子どもの役目は、自分自身の人生を生きることであり、心配性な親が考えた理想の人生や、教育者の目的にかなった人生を生きることではない。」これは、イギリスの自由学校「サマーヒル・スクール」の創設者、Alexander Sutherland Neillの言葉です。
この信念に深く惹かれた私は、「人がその人らしい、その人自身の人生を生きるお手伝いがしたい」と強く願いました。そして、できるだけ人生の最初の段階で関わりたいと考え、幼稚園教諭免許と保育士資格を取得しました。実際にはその道を進むことはありませんでしたが、その想いは私の中でずっと消えませんでした。
▼人生を変えたもう一つの視点
時が流れ、大人になってコーチングと出会ったとき、私の中で大きな気づきがありました。それは私は「今まで”本当の意味”で、どれだけ自分を大切に扱ってこなかったのか」という事です。幼少期の辛い体験もあり、自分は実際にはあまり価値のない、欠けた存在であると信じ、価値のある存在になるためには、努力して人に認められなければと思って生きてきました。
私が学んだCo-Active Coachingの人間観は「人はもともと創造力と才知にあふれ、欠けるところのない存在である」。この「人の可能性に対する揺るぎもない信頼」は、高校生の時に感銘を受けたサマーヒル・スクール創設者 Neillの信念を思い起こさせました。そして「人がその人自身の人生を、その人らしく、思いきり生きられるお手伝い」をしたいと熱望した時の熱い思いが蘇ってきました。
私はあなたに、あなたがあなたであるだけで価値があるという事に気づいて欲しいから、自分自身をもっともっと大切に扱ってあげて欲しいから。それが私がコーチングをする理由です。
New York グランドセントラル駅
あなたは、
与えられた役割を期待通りにこなそうと、頑張り過ぎていないですか?
自分に自信が持てなくて、いつも自分はダメだと自分を責めていませんか?
人にどう思われるか気になり、自分の気持ちを犠牲にすることが多々ありますか?
目標を達成しても、達成しても、自分はまだ不十分だと感じていませんか?
虚しい気持ちを抱えていませんか?
なぜ自分の人生が上手くいかないのか分からず、悩んでいませんか?
上司や部下との関係で、苦しい思いをしていませんか?
家族や友人との人間関係に、モヤモヤを抱えていませんか?
本音を話せる相手がいなくて一人で抱えていませんか?
本当は自分どうしたいのか分からないという気持ちを抱えていませんか?
やりたいことがあるのに、どうせ無理だと諦めていませんか?
人生にはコーチングが必要なタイミングがあります。自分と向き合うコーチングの時間を、自分にプレゼントしてみませんか?